院長の平原です。
いろいろな病院で情報を表示するためのモニターが設置されているかと思います。スーパーやデパートにもありますよね。あれ、業者さんにお願いするとかなりの高額になります。
なので、自作してみました。
ハードウェア
Raspberry Piを用意しましょう。4でも5でも大丈夫です。逸般の誤家庭には何台か転がっているはずです。
メモリは4Gもあれば十分だと思います。
ソフトウェア
サイネージ用にいくつかあります。私はAnthiasを選択しました。PDFがそのままアップロードできないこと、複数台の運用には向きませんが、シンプルで使いやすいと思います。
インストール方法
まずはイメージ書き込みです。raspberry Pi imager内にずばりanthiasはありますが、無線LANやSSHを考えると、raspberry Pi OSをインストールしたのちに、anthiasを入れたほうが管理はしやすいかと思います。
Debian Trixieでも動作するようになりました。raspberry Pi imagerで書き込みますが、GUIは基本的に不要ですのでLite版で大丈夫です。
この際、SSHとWifi設定しておくと楽です。ただ、当方の環境だとWifiは不安定(途中で切断される)ので、有線環境としています。
書き込みが終わったら、SDカードを挿入し、電源投入後、SSH等で操作します。アクセスするためのIPアドレスは起動後しばらく表示されます。IPアドレスは固定しておくと楽です。
ssh <設定したユーザー名>@192.168.X.X
(passwordを入力)
sudo nmtui ※IPアドレス固定しない場合は不要、IPアドレス変更時はssh再接続bash <(curl -sL https://install-anthias.srly.io)
これでインストールは完了です
起動後は他PCブラウザからIPアドレスを叩けばOKです。解像度等の調整はSSH等から
raspi-config
でOKです。


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