健康保険を使用する診療(当院はほぼすべてが該当します)は、2年に1度、その内容・金額が見直しになります。2026年6月1日より、下記の点が変更になりますのでよろしくお願い申し上げます。
電子的診療情報連携体制整備加算
医療DX推進体制整備加算から変更になります。電子処方箋対応やカルテ共有サービスへの参画がより求められる形になりました。当院は電子的診療情報連携体制整備加算2の施設になりますので、初診時9点、再診時2点の請求を行います(保険診療は1点10円です)。
充実管理加算
これも従来の外来データ提出加算から変更になります。高血圧症・糖尿病・脂質異常症の病名を主として来院されている患者さんのデータを匿名化して定期的に報告することで、診療の質を担保する仕組みです。
当院は加算3を算定します。上記病名が主となっている患者さんは1回10点の請求を行います。
持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算
睡眠時無呼吸症候群で自宅での機械による治療を行っている患者さん向けです。全患者に対し、遠隔機器でデータを確認できること、また、1日平均4時間以上かつ月20日以上使用している患者の割合が一定以上であることが要件になります。当院は要件を満たしており、15点の追加請求を行います。ただ、もともとの点数が10点減になっていますので、2026年5月までと比較すると、追加負担は5点になります。
ベースアップ評価料
当院は以前より、職員給与改善の原資としてベースアップ評価料を算定しておりました。2026年6月より当院は外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の注5を算定します。初診時17点、再診時4点になります。これらの金額はすべて職員の待遇改善に使用させていただきます。院長・理事の給与には使用いたしません(できません)。
そのほか
そのほかにも、細かい点数が変更になっています。不明な点は受付でお問い合わせください。


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